2024年3月27日:私の最近の「X」(旧ツイッター)のポストで読んでもらいたいもののいくつかを紹介。 [政治]

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  2024年3月29日追加分。


1.気候モデルによる全く当たらない「予測」と現実世界の「事実」とを見誤ってはならない。


2.現在の国連(UN)の実態を見よ!世界四大悪(世界共産化の4つ枢軸)の堂々たる一翼である。


   (さすがに暴力という強制力は行使しないが、)自由主義国へのすべての悪徳注入はすべて国連(UN)から、と言っても過言ではないことがよくわかるだろう。

3.河野太郎という中国共産党(CCP)&世界経済フォーラム(WEF)崇拝の有害政治家は、日本政界から永久追放すべき。河野太郎の日本国の首相職への就任など、未来永劫あってはならない。


4.閑話休題(趣味)


5.是非見て頂きたい、気候の事実を編集したドキュメンタリー映画(とそれについての議論のあり方など)


6.侵略国家&テロリストの思考回路は皆同じ(自分から見える世界には、自分は存在しない、自分を見ない。つまり、利己主義の最も洗練された形態)。

7.「人新世」は始まりもせず、早くも終焉?(が、当たり前。地球温暖化/気候変動・人為排出CO2主因説は、地質学的時間軸での地球の気候史において、反例・反証ばかりの論理学的「偽」命題=「非科学」なのだから。)


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非科学の特定イデオロギーに起源する、ありもしない「妄想」に対して「懺悔」するのは単なる愚かを超えて狂気である。 [政治]

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  記事より一部抜粋。
 “ 進歩的な連邦官僚によれば、アメリカの過去の累積排出量が問題であり、北京はフリーパスに値するという。(中略)アメリカの過去の排出量と一人当たりの排出量が多いことから、「アメリカは国家レベルでも一人当たりレベルでも、現状に対してより大きな責任を負っている」と述べている
  と。
〔私〕:
1.記事にあるような進歩的な連邦官僚の懺悔は、地球温暖化・人為排出CO2主因説が虚構ならば、全く「役に立たない(or、必要のない)懺悔」である。

2.「地球温暖化・人為排出CO2主因説」では、大気中のCO2濃度が上昇すれば地球平均気温は上昇するのであり、「排出国の属性」による差別化に意味はない。どの国が排出してもCO2の物理的・化学的性質は全く同じ。

3.全世界が英国で生じた産業革命、米国の資本主義による経済発展の恩恵を享受して、生活水準が産業革命以前より格段に向上した。中国共産党(CCP)、インド、ロシア(旧ソ連)や他の発展途上国なども例外ではない。
   世界地図:青色
   英国で生じた産業革命、米国の資本主義による経済発展の恩恵を享受して、生活水準が産業革命以前より格段に向上した国々
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4.中国共産党(CCP)、インド、ロシア(旧ソ連)または他の発展途上国は、政府が社会主義体制や共産主義体制を選択した結果として、経済発展が遅れ、偶々CO2排出量が少なかっただけであり、それらの国々が、地球環境に配慮してきたためではない。そして、それらの国々は、その経済発展の遅延分を資本主義国との交易や市場経済の部分的導入によって補った。また、それらの国々は、その間、累計最低でも1億人以上の人類という環境資源を地球から抹殺することも行なったが。

5.さらには、脱炭素化や化石燃料の廃止で世界人類の生活水準が、産業革命以前(1850年以前)のレベルへと「脱成長」するのをやむを得ないと考えるならば、現在、産業革命以前(1850年以前)の生活レベルと比べれば遥かに高い水準にある中国共産党(CCP)、インド、ロシア(旧ソ連)、または他の発展途上国も、今以上に経済成長する必要性はないから、これらの国々にも資本主義諸国(経済先進諸国)に課すのと同等のCO2排出量削減を強制すべきである。例外は認められない。

6.以上のことを加味すれば、各国の経済発展の状態や各国の人口多寡は、CO2排出削減の例外措置を主張する根拠には全くならない。

7.いずれにせよ、「地球温暖化/気候変動・人為排出CO2主因説」は、気候史的にも、ここ170年間の実測気象データからも、気候モデルによるハズレばかりの気候予測結果からも、ほとんど反例・反証しかない「非科学(=論理学的「偽」命題)」であり、米国の進歩的な連邦官僚の「不必要な懺悔」=「偽善と欺瞞にみちた似非懺悔」は、ほとんど意味のない、単なる反母国の自虐史観というべきものにすぎない。

8.非科学の特定イデオロギーに起源するありもしない「妄想」に対して「懺悔」する(どころか、妄想への強硬的な対処・対策によって、世界人類・世界文明が築き上げてきた遺産のすべてを、一挙にダイナマイトで吹き飛ばすかのように、不必要にも破壊する)ことが、「目覚めの政治である」と考えるのは、あまりに「愚か」であり、「狂気」そのものである。



☆ 最近の私のSNS「X」の投稿の内、特に読んでもらいたいもの。





 ◎ 気候の真実に関するドキュメンタリー映画



  本映画は、YouTubeで「Climate the Movie: The Cold Truth」と検索してもヒットしないように(卑劣にも)検閲されている気配があるそうです。ゆえに、SNS等において、動画の存在の周知と、動画閲覧の推奨を「拡散」していただきますようお願いします。

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保守主義の哲学-----K・マルクスの反ユダヤ主義思想とそのDEIという後遺症。 [政治]

  新年明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願い申し上げます。

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  さて、当初、SNS「X」のアカウントは、私の邦訳書『フランス革命の省察』の宣伝のために作ったものであり、「ツイートなるもの」をするつもりは全くありませんでしたが、せっかくアカウントを作りましたので、私からの一方的な「短文調」の情報提供ツールとして有効活用することにしました。「長文調」の小論などは、これまでどおり、ブログ記事として掲載していくつもりです。今回は、新年の挨拶と以下のツイッター記事の紹介です。 



  ■ 地球温暖化/気候変動・人為排出CO2主因説関連



  《2024年1月19日》CO2温室効果による「地球温暖化」と言われるグラフを見る時の留意点。

  《2024年1月31日》



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【閑話休題】:2023年 Merry Christmas! [政治]

読者の皆様へ

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。

趣味で描いているアニメイラストを今年も描いてみました。

あくまでも、素人の遊び心で時々描いているものなので、至らぬ点が多いと思いますが、“その程度のものとして”、ご覧いただければ幸いです。

また、私は本年、エドマンド・バーク『フランス革命の省察』を翻訳し、「Amazon kindle出版」、及び「同paperback出版」を完遂することができました。

現在および将来の日本のすべての読者が、バークを必要とした際にはいつでも、バークの難解な英語原文を、バークの伝えんとした意図(意味)から逸れることなく、容易に日本語で読めるようにすることを目指し、二年弱の歳月をかけ、精魂込めて邦訳した書籍です(並々ならぬ意志と忍耐力がなければ不可能だったと、今思い返しています)。

ですので、ぜひとも多くの日本国民に読んで頂きたいと切に願います。

 最後に、読者の皆様が来年も良いお年を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。

20231224

市村 賢太郎


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2023年10月23日:エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(市村訳:ペーパーバック)出版のお知らせについて。 [政治]

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 エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(ペーパーバック)出版のお知らせについて

いつもお世話になり、ありがとうございます。
  先般(9/27)、エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(市村賢太郎訳)をkindle書籍にて出版したところですが、本日10/23)、その「ペーパーバック版」を、Amazon.co.jpにて出版開始しました。

A5判・418頁・背表紙幅24mm

  ※  ⇑ は、書籍宣伝用の「X」アカウントです。
       私はこれまで、いかなるSNSツイートもしていませんし、これからもしないつもりです。
【Amazon.co.jpサイト】
  ⇒
フランス革命の省察: 今も燦然と輝く、保守主義のBible『フランス革命の省察』。バーク哲学を“正しく”読まずして、保守主義は語れない! | エドマンド・バーク, 市村賢太郎 |本 | 通販 | Amazon

 ☆  日本保守党党員&「X」フォロワーの皆様への提言&お願い。

  一、世界標準の「保守(主義)政党」を目指すならば、保守主義理論のバイブル『フランス革命の省察』を、一人一冊必読・必携としてください
    但し、邦訳は私(市村)のもの以外、バークの政治哲学を「正しく」、「バークの意図通りに」理解できる邦訳書は他にありません
 (*余談ですが、例えば、日本人が日本文を読んですんなり意味が通らない訳文は、英文和訳であっても、翻訳ではありません。英語の文法・構文の把握が不正確で、原文の意味から逸れてしまう訳文は、日本文として意味が通る翻訳ではあっても、それは「誤訳」の翻訳です。また、政治哲学や法学の基礎素養がない者には、政治哲学書としての正しい翻訳は困難です。全訳と抄訳の区別を読者に示さないのは詐欺的です。)。
   上記図書(kindleでもペーパーバックでも)を購読してください(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです。) 
   2023年10月17日に歩み出したばかりの日本保守党が、時間をかけて、しっかりとした、永続的な、正しい保守政党に成長していくためには、保守主義の理論(政党・政策の原理)を持つ・学ぶこと、すなわち、党員各々が社会主義・共産主義・急進主義的自由主義の思想に対抗・撃破するための「理論武装」をすることが不可欠です。
   そのためにも、ぜひ、E・バーク『フランス革命の省察』を正しく読んで、正しく理解して欲しいと願います(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです)。 
  二、外野の様々な批判・嘲笑の本質について。
   現時点での外野からの批判・嘲笑を見ていると、その本質は単に「保守の人気・ブーム・勢力拡大」の到来を予感して怯え、キャンキャン吠えている犬のようなもので、その主体は概ね「元来、反・保守であった連中(or、何であれ、日本国/日本国民の利益を保守することを元来許せない連中)」ばかり。つまり批判のための批判ばかり。無視すればよろしい。 ただし、無視する振りをしつつ、受けた批判の中で正当と思われるものについては、黙って持ち帰り、党内で真剣に議論・吟味して改良するなどして、自党の政策の柱にしてしまえばよろしい
   なお、古今東西の如何なる「政党」であれ、党内の小派閥の形成や派閥間の対立を免れる政党は一つとして存在しません。対立が生じれば、お互いに、党の「政治原理」に立ち帰って、中庸点を模索する(小異を捨てて、大同に就く、or、何が法であり、何が一般的利益であるかを問い直す)のです。政治とはこれの繰り返し。このためにも、保守党には保守の政治原理(理論)が必要なのです(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです)。
  三、提言:日本保守党は次期「東京都知事選を取る」ことを当面の目標とせよ!
   強力な候補者を選定し、日本国にとって最重要の東京都政を「保守」の手に取り戻すこと
   この目標を達成できれば、さらに加速度的に党勢を拡大していくことになるだろう。
(&できれば、次期衆議院選挙では、少しでも候補者を立て、保守層の比例票の投票先を確保して欲しい。あくまで、できれば、の話。)
   以  上。

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