保守主義の哲学---河野太郎は「日本国滅亡→中国共産党(CCP)の属国化」へのaccelerator(アクセラレーター)。「絶対阻止」しよう! [政治]

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保守主義の父エドマンド・バークはフランス国民議会の政治家たち、特に、ジャコバン派の政治家たちの政治思想・態度および人間性について、次のように述べた。今から230年も前の1791年のことであるが、政治家・河野太郎とその周辺に群がり、彼を支持する政治家たち、例えば「党風一新の会」の政治家連中の性情に、そっくりそのまま当て嵌まるように思われる。

 エドマンド・バーク曰く、

「 この詐欺ペテンの体系のリーダーについて言えば、詐欺師やペテン師が決して悔い改めないことは、周知の事実である。詐欺師は詐欺を働く以外に何の算段も有しない彼らの倉庫にはそれ以外のいかなる商品もない彼らの胸中に詐欺奸計の皮算用に失望する際に退いて依拠すべき美徳や叡智は存在しない。彼らは、古い詐欺を使い尽くせば、新手の詐欺を考案するだけである。また不幸なことに、騙されやすい人の軽信性も、悪党の詐欺発明力と同程度に無尽蔵である。彼らは決して民衆に所有物を与えず、希望だけを与え続ける。

---『バーク政治経済論集「フランス国民議会議員への手紙」』、法政大学出版局、540頁より(訳一部補正:私)。

 

日本国の国会(政界)から、「反日・売国の悪の政治一族」を追放しよう!

1.【中川八洋ゼミ講義】(2021916日付)より。

“「対ロ/対中」売国奴三代”河野太郎(「原発ゼロの会」)は、日本の領土・国土・経済を中ロに献上し、経済力と国防力すべてを失い窮乏と絶望の地獄の淵で日本民族が絶滅するまで、その共産革命に爆走し続ける

 (本文省略)

【ソース】→https://nakagawayatsuhiro.com/?p=2022

《一部抜粋》

中川八洋 筑波大学名誉教授曰く、

  河野一郎が単独暴走し締結した、ブルガーニン首相との密約

ソ連と通牒する、心底から《ソ連人》〔売国奴〕であった河野一郎は、北方領土をソ連に貢ぐ一計を案じた。日ソ漁業協定〔1956514日調印〕を国交回復〔195610月〕の前に締結することにした。しかも、外交の禁じ手である、外務省抜きの河野一郎単独の秘密交渉で《密約》したのである。

 この《密約》とは、《国交回復をしない限り、日本は、オホーツク海での北洋漁業への出漁はできない》というもの。この内容は、余りに“反日すぎソ連ですら持ち出せなかったシロモノだった。しかし河野一郎は、全権の立場を悪用し、政府訓令を無視し、個人的にソ連に提案した。ソ連側が驚きつつも大歓迎したのは、いうまでもない。195659日にクレムリンにおいてであった。

 ソ連側は、のち、ブルガーニン首相の通訳アディルハエフが、自国に叛逆する河野一郎について懐古している。必ずしも正確ではないが、河野一郎が日本国に叛逆した事実は、的確に述べている。

 《  河野は、日本側が国交回復の交渉に応じなければ〔=日本側が北方領土の返還要求を引っ込めること。〕漁業協定は調印できないと、ソ連側から日本側に圧力をかけて欲しいと、ブルガーニン首相やイシコフ漁業相に要請した。・・・河野の提案にブルガーニンは驚いた。なぜ自国を貶めてまで〔自国の国益を毀損してまで〕ソ連側から圧力をかけて欲しいと頼むのか。》〔丸カッコ内中川〕

  河野一郎の密約によって、日ソ漁業協定の第八条の一は、《この条約は、・・・外交関係の回復の日に効力を生じる》となった。これによって、日ソ間の国交が回復しない限り、日本の北洋漁業の漁民は出漁できないことになった。このため、祖国や国益よりも利益と食うことに熱心だった日本の水産業界と貧しい漁民は、一丸となって《領土より魚!》の大合唱を起こし、外務省と鳩山一郎首相に対して《北方領土など、国交回復の後にしろ!》の巨大な圧力をかけるに至った。出口論である。対ソ交渉は、ソ連からではなく、国内の圧力団体に粉砕され全面敗北した。当時の北海道漁民の貧しさは、その子供たちの多くが昼弁当を学校にもっていけない《欠食児童》だったことからも理解されよう。」

さらに曰く、

「 ◇ 附記;“国賊福田達夫の《派閥から自由》は、“習近平の命令”《高市早苗を潰せ!》

 自民党三回生議員の福田達夫は、97日、自民党若手議員70を集め党風一新の会を開催した。まず、驚いた。次に、《明石家さんま》を超えるギャクだと思わず爆笑が止まらなかった。

 “中共の赤い犬”福田達夫は、これまで北京からの賄賂十五億円以上を懐に入れたとすれば、《政治は日本国民のもの》《自民党総裁選をもう一度国民のものにする》と、吠える資格はあるのか。《自民党総裁選は、習近平に献上するものだ》が、“非国民”福田達夫の本当の信条ではないか。《日本の政治は、日本が中共の属国となること(中共の日本併合)を促進するものでなくてはならない》が、“国賊”福田達夫が国会議員として暗躍している政治行動のほとんどではないか。何ということはない、“中共の赤い犬”福田達夫の赤いトマト頭の中には、《日本人に国家など要らない。日本は中共の属国になれ!》《日本人は、ウィグル人同様に、中共の奴隷になれ!》しか詰まっていない。

  福田達夫が“中共の対日工作員”となったのは、遅くとも20151021日の北京においてであろう。彼は、この日、表では李源朝・副主席に大歓待された。裏では、とてつもない売国密約を交わしたようだ。参考資料;『毎日新聞』20151118日付ほか。

 なお、現時点の自民党国会議員における“対中売国奴トップ・スリーは、河野太郎/福田達夫/二階俊博である。福田達夫河野太郎の“隠れ腹心”なのは、つとに知られていること。

 話を福田達夫の97日に戻そう。以上のような福田達夫の裏の顔を知れば、福田達夫が《開かれた自民党総裁選》を吠えた、本当の真意が見えてくる。習近平の命令《反・中共の高市早苗を落選させろ!》を、“中共のポチ”福田達夫は、唯々諾々と履行したのである。だから、70名を集めたこの会合をわざと高市早苗が総裁選出馬表明する98日の前日にぶつけたのである。福田達夫のダーティさは、河野太郎と瓜二つ。福田達夫よ、日本から去れ! 北京に移住されたい。そうすれば、福田達夫は、尊敬する“教祖”習近平とおなじ空気を吸うことができる。

 日本国の中共からの自由と独立は、まずは“中共の犬”政治家を、永田町から一掃することである。そのためには、日本の有権者が、福田達夫を河野太郎ともども落選させる、真正の日本国民としての正しき義務を果たすべきである。また、総裁選で河野太郎に投票した自民党議員を共産党に入党させる圧力をかけるべきである。

 【私】→なお、河野太郎は「脱原発」(=「原発廃止」)や「女系天皇容認」(=古来の天皇制度の廃止)を政治信条としているが、「自民党総裁→日本国首相」になるためには、これらの信条を平然と反転させ、(口先だけ)「封印する」のだと言う。だが、こうした自己利益優先の「変節政治家」は、自らの目的(=利益)である「自民党総裁→日本国首相」を達成すれば、容易に前言を再度反転させる(=変節して、もとの強固な信条を断行する)と考えるべき。変節政治家とは「詐欺政治家」と同義であり、これほど信用できないもの(=有権者国民にとって危険かつ有害なもの)はあるまい。

2.【中川八洋ゼミ講義】(2021913日付)より。

《中ロに日本国献上》が信条の“筋金入り共産主義者”河野太郎にフィーバーする自民党国会議員よ、共産党に入党せよ──「脱原発で電力なき日本/RCEP推進で日本経済の中共経済併合/女系天皇で天皇制廃止/尖閣の中共占領歓迎」を河野は確度100%で断行する

(本文省略)

【ソース】

https://nakagawayatsuhiro.com/?p=2019#more-2019

(以下、一部抜粋)

 中川八洋 筑波大学名誉教授曰く、

「 科学に無知というより、河野太郎は科学冒涜を信条とし、「科学なんぞ、俺様(河野太郎)の僕(しもべ)だ。ニュートン力学もアインシュタイン相対性原理も、俺様の思うがままに変更できる」と考えている。河野太郎とは、レーニンと同じ悪魔の共産主義者という狂人だから、科学を律することができるスーパー絶対神だと自認している。

  人間性を喪失し良心のない“反・人間の極み共産党員・共産主義者とはまた、「日本国民を無制限に殺戮し尽す」「日本人が最悪の阿鼻叫喚の地獄でのたうち回る状態を快楽する」カルト宗教教団の信者だから、河野太郎もまた、科学に違背し反医学に日本人を突き落とすこと自体に宗教的な快感を満喫する。」

 さらに曰く、

「 上記の河野太郎は疎開の年間基準値を論じて、それを「年間1㍉シーベルト」だと大法螺を吹くだが、その数字、河野太郎が「二千六百倍~二万六千倍」も疎開基準値を厳しい方向に大改竄した、超デタラメどころではない、天文学的な真赤な作り話の大嘘数字だということになる。「二千六百倍~二万六千倍」も改竄するのは、狂人の仕業と言うべきだから、河野太郎とは今すぐ精神病院に強制入院させる必要がある。河野太郎は、人類史上に例がない最凶の狂人。これは間違いない。

  気狂いについて、国家公務員法は即刻分限免職せよと定めている。自民党も国会も、ICRPの勧告基準値を「二千六百倍~二万六千倍」も改竄する世紀の狂人河野太郎の国会議員資格を剥奪する決定を、今すぐなせ! 総裁選に出馬することなど、分限免職の該当者・河野太郎には許されていない。

 

3.中川八洋ゼミ講義】(202071日付)より。

 「イージス・アショア」中止は、プーチンの命令で“売国奴”安倍晋三が 習近平の命令で“売国奴”河野太郎が、共謀して暴走する“日本全列島「中ロ」献上アジェンダ”の実行。
(本文省略)

 【ソース】→https://nakagawayatsuhiro.com/?p=1331

冒頭部より一部抜粋》

中川八洋 筑波大学名誉教授曰く、

「 防衛大臣・河野太郎2019911日~)がついに赤色の正体を露わにした。河野太郎とは、中国共産党員もビックリの狂信的な毛沢東崇拝者であった父親・河野洋平から、中共の対日工作員としての血を受け継いだだけではない。祖父・河野一郎から教条的なコミュニストの血を相続しロシアKGB対日工作員としても祖父以上に暗躍している。

要するに、志位和夫と同類の“反・自衛隊/反・国防の狂気を常態とする河野太郎の過激な親中/親ロは、その過激な反米/反日と一体だから、陸上配備のイージス迎撃ミサイルの事である「イージス・アショア」の配備中止は、防衛大臣になった昨年9月からの個人的信条を、満を持して決行しただけと言える

イージス・アショアは、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するだけでなく、ロシアと中共の中距離弾道ミサイルに対する迎撃能力もあり、ために中共とロシアは、「この配備を中止しろ!」と、安倍晋三・総理官邸と防衛省内への非公然工作を集中的に行ってきた。今般の河野太郎は、この中共とロシアの命令を忠実に実行しているのである。

また、“安倍家コミュニスト三代目”安倍晋三も同様で、2018年にプーチンから「イージス・アショアの配備を中止しなければ、日ロ平和条約は締結してやらないぞ!」と何度も恫喝されており、安倍晋三が河野太郎を防衛大臣に任命した理由は、日ロ平和条約を締結したい一心からの、イージス・アショア配備中止も目的の一つ。その意味で、河野太郎は、「イージス・アショア配備中止」はさも自分の独断であるかの演技において、安倍晋三との密約「イージス・アショア配備中止」を見事に遂行したことになる。また言うまでもないことだが、安倍も河野も、一般国民がコロナ“集団ヒステリー”で痴呆老人化している、この六月を狙った。

【関連動画】「文春オンライン」公式チャンネル(2021/09/09

【音声】河野太郎大臣パワハラ音声 官僚に怒鳴り声「日本語わかる奴、出せよ」

 

 この動画は「河野太郎のパワハラ音声」と題されているが、それ以上に重要なのは、河野太郎が「原発の危険性」について、「北朝鮮からの弾道ミサイルによる被害想定」を持ち出して、官僚を恫喝している点である。なぜなら、北朝鮮を含む周辺敵国からの弾道ミサイルを迎撃する(=日本国を防衛する)ために必須の「イージス・アショア」の配備中止を決行したのは、《河野太郎防衛相(当時)本人》だからである。このような出鱈目な言動は、狂人か日本国(日本国民)を心底憎悪する人間かでなければ、決して発想できまい。河野太郎には「自民党総裁→日本国首相」となる資質も資格もない。

4.河野洋平の中国共産党(CCP)への売国行為「事前通報制度」

 平松茂雄 曰く、

「 こうして(日中)中間線の中国側海域での石油資源開発が進展するとともに、1990年代中葉以降、中国の海洋調査船が中間線を越えて、日本側海域で調査を実施するようになった。特に199512月には、中間線より少し日本側に入った海域で、日本の中止命令を無視して、試掘を実施し、翌962月石油の自噴を確認して引き揚げた。これを契機として、わが国が主権的権利を有する海域で、中国の海洋調査船が頻繁に出没して、違法な海洋調査を実施するようになり、東シナ海は不法状態に陥った。さらに、20008月に信じがたい事態が起きた。河野洋平外務大臣が北京で、中国政府に対して、日本周辺海域で海洋調査を実施するには、事前に日本政府許可を求め、許可を得てから実施することを提案し、中国政府との間に、「事前通報制度」を作った。これにより中国政府は、この制度を利用して、日本政府の《お墨付き》で、東シナ海の日本側領域での調査を翌2001年に実施した。

  ここでどうしても書いておきたいことがある。この海域では、わが国の4社の石油企業が1960年代末に、石油開発鉱区のための先願権利を獲得して採掘のための調査を申請していたにも関わらず、日本政府は40年以上もの間放置してきた。日本政府は自国の石油企業に許可を与えないのに、中国に許可を与えた。日本政府の《売国行為》と言わずして、この行為を何と表現すればよいのか。読者はこれを知って、どのように感じるであろうか。

  こうして中国による東シナ海の海洋調査は、全世紀末で完了した。そして今世紀に入ると、東シナ海のほぼ真ん中の、中間線に隣接する中国側海域で、《春暁石油ガス田》工事が始まった。

  だが、中国の石油開発は単なる資源開発ではない。それを通して、この海域における軍事プレゼンスを強化し、さらに太平洋に進出する戦略的目的を持っている。

  ---平松茂雄『毛沢東と鄧小平の百ヵ年計画』オークラNEXT新書、126128頁より。

 さらに曰く、

「 20世紀最後の2000年に、中国の情報収集船が日本列島を一周した。これは東シナ海の調査が終了し、次の海域に出てくる意思表示であった。日本政府はそのような事態を予測していなかったようであるが、翌年から約3年かけて、わが国の小笠原諸島から南西諸島に及ぶ海域で詳細な海洋調査を実施した。しかもわが国に、前記の事前通報制度に基づいて調査実施の許可を求め、わが国政府は直ちに許可を与えたこの海域はわが国の排他的経済水域であり、日本列島から台湾へと連なる第一列島線を越えて、中国海軍が東シナ海と南シナ海から太平洋に進出するのを抑制する重要な海域である。

  2008年10月、米ソ冷戦時代に米空母が恐れたといわれた対艦ミサイルを搭載したソ連駆逐艦ソヴレメンヌイ2隻を中心とする中国海軍の艦隊が、対馬海峡から津軽海峡を通過して、太平洋に出た後、三陸海岸を南下し、房総半島で西に向かい、小笠原諸島・硫黄島を通過して、沖縄本島・宮古島の海域を通って帰国した。その際、沖ノ鳥島の西方領域で、簡単な軍事演習を実施した。

  先に述べた2000年の時には、情報収集船の日本列島一周であったが、これは戦闘艦艇による日本列島一周であった。当時著者は、情報収集船の列島一周は中国の西太平洋での海域調査が終了したシグナルであり、遠からず海軍の艦隊が西太平洋に進出するとの意思表示と捕え、さらに今後沖ノ鳥島の周辺海域で、中国の艦艇による軍事演習・訓練が実施されるであろうと予測し警告した。

  果せるかな、20096月、洋上補給艦を含む5隻の艦隊が、沖ノ鳥島の周辺海域で艦艇の行動、艦載ヘリコプターの訓練などを実施した。次いで20103月に6隻の艦隊4月にはキロ級潜水艦2ソヴレメンヌイを中心とする10隻の艦隊が、沖縄宮古島海域を南下して、同海域で共同訓練・対艦演習を実施した。その際、艦載ヘリコプターが、監視しているわが国の海上自衛隊の艦艇に、2回にわたって至近90メートルに接近する事態が発生した。

  ここでどうしても書いておきたいことがある。先に述べた10隻の艦隊がわが国の周辺海域に出て来た直後に行なわれたワシントンでの日中首脳会談〔20104月〕」で民主党政権の鳩山首相は、この問題に一言も言及しなかった。政府は外交ルートで抗議したものの、それに対して中国側は《公海での正常な訓練であり、国際法に基づいた合法的な行動である》と述べ、またある中国海軍関係者は《日本は中国艦艇が外洋に出ることに慣れる必要がある》と述べた。

  次いで2012126日、中国国防部スポークスマンは、西太平洋での訓練を《定例化する》と述べた。積み重ねの勝利である。」

  ------平松茂雄『毛沢東と鄧小平の百ヵ年計画』オークラNEXT新書、134137頁より。

5.【付録】コロナワクチン「デマ太郎ワクチン担当相」関連

私】→なお、河野太郎の言う「デマを流す人の4つのタイプ」とは、彼のブログ「ごまめの歯ぎしり」(2021624日付)によれば、正確には、「①ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、②科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、③過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、④自分に注目を集めたい」人のことらしい。この4タイプとは、河野太郎自身(又は、河野三代政治家)の「自己分析(or自己批判)」か「回顧録(回想録)」を述べているのではないのか、と思ってしまうのは、果たして私だけだろうか?






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