2023年10月23日:エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(市村訳:ペーパーバック)出版のお知らせについて。 [政治]

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 エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(ペーパーバック)出版のお知らせについて

いつもお世話になり、ありがとうございます。
  先般(9/27)、エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(市村賢太郎訳)をkindle書籍にて出版したところですが、本日10/23)、その「ペーパーバック版」を、Amazon.co.jpにて出版開始しました。

A5判・418頁・背表紙幅24mm

  ※  ⇑ は、書籍宣伝用の「X」アカウントです。
       私はこれまで、いかなるSNSツイートもしていませんし、これからもしないつもりです。
【Amazon.co.jpサイト】
  ⇒
フランス革命の省察: 今も燦然と輝く、保守主義のBible『フランス革命の省察』。バーク哲学を“正しく”読まずして、保守主義は語れない! | エドマンド・バーク, 市村賢太郎 |本 | 通販 | Amazon

 ☆  日本保守党党員&「X」フォロワーの皆様への提言&お願い。

  一、世界標準の「保守(主義)政党」を目指すならば、保守主義理論のバイブル『フランス革命の省察』を、一人一冊必読・必携としてください
    但し、邦訳は私(市村)のもの以外、バークの政治哲学を「正しく」、「バークの意図通りに」理解できる邦訳書は他にありません
 (*余談ですが、例えば、日本人が日本文を読んですんなり意味が通らない訳文は、英文和訳であっても、翻訳ではありません。英語の文法・構文の把握が不正確で、原文の意味から逸れてしまう訳文は、日本文として意味が通る翻訳ではあっても、それは「誤訳」の翻訳です。また、政治哲学や法学の基礎素養がない者には、政治哲学書としての正しい翻訳は困難です。全訳と抄訳の区別を読者に示さないのは詐欺的です。)。
   上記図書(kindleでもペーパーバックでも)を購読してください(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです。) 
   2023年10月17日に歩み出したばかりの日本保守党が、時間をかけて、しっかりとした、永続的な、正しい保守政党に成長していくためには、保守主義の理論(政党・政策の原理)を持つ・学ぶこと、すなわち、党員各々が社会主義・共産主義・急進主義的自由主義の思想に対抗・撃破するための「理論武装」をすることが不可欠です。
   そのためにも、ぜひ、E・バーク『フランス革命の省察』を正しく読んで、正しく理解して欲しいと願います(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです)。 
  二、外野の様々な批判・嘲笑の本質について。
   現時点での外野からの批判・嘲笑を見ていると、その本質は単に「保守の人気・ブーム・勢力拡大」の到来を予感して怯え、キャンキャン吠えている犬のようなもので、その主体は概ね「元来、反・保守であった連中(or、何であれ、日本国/日本国民の利益を保守することを元来許せない連中)」ばかり。つまり批判のための批判ばかり。無視すればよろしい。 ただし、無視する振りをしつつ、受けた批判の中で正当と思われるものについては、黙って持ち帰り、党内で真剣に議論・吟味して改良するなどして、自党の政策の柱にしてしまえばよろしい
   なお、古今東西の如何なる「政党」であれ、党内の小派閥の形成や派閥間の対立を免れる政党は一つとして存在しません。対立が生じれば、お互いに、党の「政治原理」に立ち帰って、中庸点を模索する(小異を捨てて、大同に就く、or、何が法であり、何が一般的利益であるかを問い直す)のです。政治とはこれの繰り返し。このためにも、保守党には保守の政治原理(理論)が必要なのです(*あからさまな販売宣伝ではありますが、上に述べていることは事実のみです)。
  三、提言:日本保守党は次期「東京都知事選を取る」ことを当面の目標とせよ!
   強力な候補者を選定し、日本国にとって最重要の東京都政を「保守」の手に取り戻すこと
   この目標を達成できれば、さらに加速度的に党勢を拡大していくことになるだろう。
(&できれば、次期衆議院選挙では、少しでも候補者を立て、保守層の比例票の投票先を確保して欲しい。あくまで、できれば、の話。)
   以  上。

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