保守主義の哲学‐‐‐侵略国ロシア・中国共産党・気候マフィアの思想・行動の源流・起源はすべて「共産主義」。撃滅のみが保守(自由)主義の永遠の使命である。 [政治]

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謹賀新年。本年もよろしくお願いいたします。

(source)中国、入国規制に対抗も コロナ「政治的」と批判(共同通信)|dメニューニュース(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)
〔私〕:一部引用。
 “ 毛氏は記者会見で「政治的な目的で防疫措置をもてあそぶことに断固反対する」と強調。「中国だけを対象に入国規制を実施するのは科学的ではない」と述べつつ、中国も「対等の原則に基づき、相応の措置を取る」と述べた。中国は新型コロナが爆発的に流行しているが、8日に対策を抜本的に緩和する。
 と。
 武漢でのコロナ発生源に関して世界諸国(&WHOさえ)が要求し、世界の諸国民が納得できるデータも出さない、中国国内のコロナ感染者急増や政府統計の信頼性が全くない(⇒自由主義国での「信頼性」とは、「他者」が評価するものであって、「単なる自己主張」から生まれるものではない。それすらわからない、中国共産党CCP。)を巡る懸念、また、すべての物事に関して「虚言癖」がある「共産主義」、等々を勘案すれば、自由主義諸国が自己防衛に走るのは、自然・必然の措置。
 また、政府は、政治的意志とは独立した「科学的根拠」に基づいて、「政治的措置(=対策)」をとるものであるから、「措置が政治的」なのは、「当たり前」の話。
 CCPの(政治とは独立した)「統計データの信憑性」が疑われるから、こういう政治的措置をとらざるを得ないのである。
 中国共産党(CCP)とは、コロナ問題だけでなく、地球温暖化/気候変動に関しても、きわめて「不誠実」で、「虚言癖」がある。このような共産主義国家が、ロシア(旧ソ連・モスクワ)に対するのと同様に、世界の誰からも信用されないのは、イデオロギーの問題ではなく、「文明社会を形成する(その中で生きる)人間の本性」に基づく(自然・必然から来るもの)ものであり、恣意的な「差別」でも何でもない。
(参 考)地球温暖化/気候変動関連。
 Greenはスイカの表皮(=見せ掛け)であり、スイカの内部(=本質)はRedである。
 Redの代表は、言うまでもなく、ロシア(旧ソ連)中国共産党(CCP)である。
 つまり、世界の自由主義国内のGreen勢力とは、ロシア(旧ソ連)&中国共産党(CCP)を自由主義国の内部から直接・間接に支援する、いわゆる、Red「衛星国」である。例えば、過激な「エクスティンクション・リベリオン運動」の主張・行動・理念(思想)を見れば、火を見るより明らか。過激・極端である故に、その運動の思想の本質(真の目的)が、隠されずに、明確に現れるのである。
 よって、自由主義陣営が、ロシア&中国共産党(CCP)を本気で撃滅・撃退しようと思う意志があるならば(特に、直近では、ウクライナ領土内からのロシア軍の撃退・排除を本気で目指すならば)、この「衛星国」と「衛星国の手段(=似非/非科学・気候変動とESG)」も併せて、同時に、殲滅・破壊する必要がある。
 政治的に見れば、例えばウクライナへのロシアの侵略戦争に対して、自由主義陣営が、ロシアと敵対・対峙しつつ、ロシア(当事国)と、ロシアを後方支援する中国共産党(CCP)のみを利するGreen(=Red)を擁護する(or傾倒する)というのは、あまりにも笑止千万の愚策(=矛盾の極み)である
 例えば、(非科学で無意味な)ネット・ゼロやグリーン・エネルギー移行を推し進めて弱体化するのは、自由主義/資本主義諸国のみ(いわゆる西側陣営のみ)である。ロシアや中国共産党(CCP)を見よ。これらの無法者(国家)は、そんなものを真面目に(=実際に)順守する気・意志など、最初から全くないのが、(少し真面目に調べれば、誰にでも)一目瞭然である。つまり、(似非科学)地球温暖化/気候変動は、いわゆる「武力を使わない、東側陣営による、西側陣営の経済・社会の弱体化戦略」であることは、火を見るより明らかである(だから、自由主義国内のGreenはロシアやCCPのこうした態度をほとんど無視し、批判さえしない。時々、批判してもそれは、ロシア派対CCP派の内輪もめでしかない。)このようにして、世界の資本主義国(自由主義国)を弱体化させ、切り崩し、時には、分断・対立させ、その勢力を削いでいく運動を「世界共産革命運動」と呼ぶのであって、マルクス・レーニン主義のような暴力革命だけが共産革命なのではない。1990年代以降、この非暴力の(見かけは)無色透明の共産革命は益々増大している(or極大値に達している)のであって、「ソ連が崩壊したから共産主義や共産革命がなくなった」などと考えるのは、無知蒙昧の極みである。
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 ちなみに、中国共産党(CCP)は、ダントツ世界一のCO2排出量を減らす気はあるか?
 全くありません。口だけ。その虚言癖は、その行動が明確に示している
 このような国家を一体誰が信用できるだろうか。
 
中国が43基の石炭火力発電所を新設|それを知っている人はあまりいません (wordpress.com)
 ⇒妄想的なアンブローズエヴァンスプリチャード|それを知っている人はあまりいません (wordpress.com)
 まさに、虚構の、地球温暖化/気候変動・人為排出CO2説を介して(信じ込んで)、レーニンの「資本家のカネで資本家の首を絞める戦略に見事に嵌っているのが、現在の愚かな自由主義国&国連のリーダーたちである(但し、彼らが、騙されているのか、自ら積極的にそれに協力しているのかについては、ここでは問うまい)。
 ※ なお、地球温暖化/気候変動の人為排出CO2説は「非科学の極み」であり、環境主義者や気候変動警報主義者とは「科学のデマゴーグ」であることは、(何度も本ブログで示してきたが、)例えば、以下の記事等を参照していただきたい。
 ⇒2022年12月27日 : So-net BLOG エドマンド・バーク保守主義のコメント保存箱
 ※ また、人為排出CO2主因説を否定する科学論文も毎年、(気候マフィアの妨害圧力にもめげず)次々と発表されている。彼らこそ、真の科学者であろう。例えば、最近の1例はこれ。
(source)⇒科学者:「気候危機はない」「CO2と気温の間に特別な相関関係はない」 (notrickszone.com)
 ■ While the Climate Always Has and Always Will Change, There Is no Climate Crisis
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(2023年1月4日付、追加)岸田首相の年頭記者会見に関するの私見。

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