保守主義の哲学---今、世界には「自由の騎士たち」による「自由を守るため」の「徹底的な共闘」が求められている! [政治]

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 →《彼ら》は、自由主義国側の「DS」やWEFの嘘は大きく騒ぎ立てるが、ロシア側の報道や発表に関しては一切その真偽を追求しようとしない(鵜呑み状態)or取り上げない
 だが、歴史的には、旧ソ連→ロシア(外交)とは「嘘しか言わない国」、「他国を騙すことしかしない国」、「侵略大好き国家」というのが疑いのない真実(例えば、曽野明『ソビエトウォッチング40年』中川八洋『地政学の論理』・『蘇るロシア帝国』などを参照せよ)。
 しかも、今度は「中国共産党(CCP)」がロシア側と見るや、その言説までも疑うことも、批判することもせず、嬉々として引用する。
 ところが、最初の武漢コロナウイルスが、中共(CCP)の武漢研究所から漏洩した(人工ウイルスである)ことは、世界の科学者の研究により、今では99.9%の確率で確定済みのこと。
 しかし、中国共産党(CCP)はそれを否定し続け、まともな情報公開・国連への報告もぜず、独立(中立)機関による現地調査もさせないまま、現在に至る。中国共産党(CCP)とはそういう政治組織である。
 このような中国共産党外交部の発表でさえ、それがロシアに有利と見れば、嬉々として垂れ流すのである。果たして、《彼ら》に「真実・真理の探究者」面をする資格などあるのだろうか?
 つまり、《彼ら》が真理・真実の追求者であるなどと考えるのは、大間違いである。
 率直に言えば、単なるロシア側の情報工作員(=ロシアに有利な情報のみを大げさに宣伝する人間)と考える方が妥当である。
 幸福実現党党首の「神を信じるプーチン」の言説に至っては、この侵略戦争の状況下で、よくも堂々と公言(表明)できたものだと驚愕するが、それほどまでに《彼ら》は「ロシアに忠誠を誓っている(ロシア側の一味)」という証拠である。
  《彼ら》の言論(一連のツイート)は、すべて《ロシア人(=自分はロシア人である)目線》=《ロシアの利益・国益優先の視点》から発せられている。読んで見れば、一目瞭然である疑う余地ゼロ。日本人でありながら、NATOやウクライナ側ばかり「悪」扱いするのも、ウクライナ国内の「ネオナチ化」を強調するのもその一環。また、「ロシアのルーブルが下落しても、エネルギー価格が上昇してロシアでは利益が出ている、困るのはEUや我が国であるからロシアへの経済制裁は無駄である、やめろ」と主張したり、「ロシアを怒らせば日本の領土も危うくなる」と恐怖を煽ったり・・・等々、すべて「ロシア人(or情報工作員or外交官/大使館員)に特徴的な理屈」である。
 ところで、《彼ら》が、「反ワクチン側」にいて「DS」「WEF」の悪を批判するのは間違いではない。つまり、反ワクチン派の「科学的」考察による「科学的」議論は明らかに正しい。コロナを5類に格下げし、社会経済的なコロナ規制を撤廃せよという主張も正しい。
 だが、自由主義諸国の「DS」「WEF」が「悪」であるからといって、ロシアや中共(CCP)が「善」であるという結論には決してならない(無関係)。
 否、それどころか、歴史的には(特に、近現代史では)、ロシア(旧ソ連)や中国共産党(CCP)の側(=共産主義諸国側)の方が、自由主義諸国側よりも、遥かに「スーパー嘘つき」、「ウルトラ悪」である(あった)。かつ、その結果、その国民は政府の統制・専制による「隷属」を強いられてきた。
 今現在においても、他国(ウクライナ)の国家主権を侵犯して、軍事「侵略」を開始したのは「ロシア」の方である。これによって、ウクライナの多くの罪のない一般国民が、ウクライナ国内での戦闘により、生命/安全・私有財産・自由/諸権利を喪失し、静穏な日常生活を奪われている中国共産党(CCP)の巨悪性については、日本国民に、今更、とやかく説明するまでもあるまい。誰もが知っている事実。これも、DSやメディアの情報操作などとは「全く無関係の事実」である。
 なお、東西どちらの国民が、人間らしい自由な生活を営んでいるか(営んで来たか)を観察すれば、西側と東側の(政府やメディアの)どちらがより善であり、より悪である(あった)か?の問題に関して、議論する余地など無い(ゼロ)
 つまり、自由主義諸国側(西側)には、自らが解決すべき、西側内部の問題があるのみ
 だから、《彼ら》の言う
 「西側のDS(例えば、ワクチン問題等)による、世界の全体主義化/統一政府化の問題を、ロシア・中共CCP主導(=東側・共産主義側)の新世界秩序が(によって)解決する」
 などの発想・主張は、嘘・出鱈目の、危険極まりないキワモノ
 このように、WEF主導のグローバルコミュニズムを「悪」と否定・拒否しておきながら、その一方で、《人類の極めつけの不幸と悲惨と辛苦》を招きかねない、露中主導による「スーパー・コミュニズム」の新世界秩序を嬉々として提唱するなど、「狂気」・「異常」以外の何ものでもない
 こう考えると、果たして、自由主義諸国(西側)の諸国民やその世論を分断しているのは、WEFなどの「DS」やその支配下のメディア等「だけ」なのだろうか?という疑問が湧くだろう。
 私は、全く違うと考える。そうした思考は、事実の半面(あるいは1/4面程度か?)でしかあるまい。
 実は、自由諸国側の国民を、極端に(極度の)、政府・マスメディア不信/懐疑に導いて、世論を分断し、自由主義政府を内部から崩壊させようとしているのは、《彼ら》(=ロシア側の人間)自身についても、全く同じことではないのか?と懐疑してみることが重要であろう。
 おそらく、自由主義諸国の国民にとって、いわゆる《陰謀》と感じられるものの正体は、諸国家(政府)の《計画主義化・統制主義化》による、《諸国家の全体主義化(各種メディアも含む)》=《諸国民の自由権の侵害の表出化・可視化・具体化そのもの(それ自体)であって、それを進めている(進める)主体が誰orどの組織であるかとは、全く「無関係」であろう。つまり、これへの対処策は二方面からなる。
 一つは、如何なるもの、如何なる「主体」によるものであれ、世界(国連)または各国(政府)内で進められている《計画主義化・統制主義化》を拒否し、その進行を阻止するために、自由諸国民が徹底的に政治闘争すること。
 一つは、全体主義国家である、ロシアや中国共産党(CCP)の拡大膨張(対外侵略)を許さない(封じ込める)ことである(ここには、《彼ら》との闘争も当然含まれる)。
 この両面が、そろわなければ、人類(の一部)が、いわゆる「強度の《陰謀》妄想」から解放されることはない
 今、世界には「自由の騎士たち」の「自由を守るため」の「徹底的な共闘」が求められている


 →だったら、
なぜ戦後、ずっと日米同盟下にある日本国と日本国民は、旧ソ連&ロシアや中国共産党(CCP)の国民よりも、《遥かに多くの国家の平和(静謐)や自由や諸権利や豊かな生活》を享受できて来たのか?米国が占領中に、我が国の領土を奪ったか?等々を説明する必要があろう。
 結局、貴方がたは、
《米国に守られている自由》に胡坐をかきながら、米国を憎み恨んでいる、かつての学生運動や安保闘争の左翼連中と同じ延長線上にいるだけ。いや、時代背景を勘案すれば、当時の彼らより、貴方がたの方が、一層、腐敗臭が濃い。あまりにも愚か(馬鹿)過ぎる「思い込み」だね。そもそも、貴方ね、旧ソ連&ロシアや中国共産党(CCP)下の国民(人民)がどれほどの辛酸をなめ、どれほどの抑圧・虐殺に怯え耐えて来たのかについて、少しでも真面目に調査・研究したことあるの?知ってるの?という感じ。
 もし、それらの歴史をふまえた上で、
貴方の友人の言う「世界で1番の悪党はロシアでも中国でもない。1番は〓に巣食う裏の政府だよ。世界中で戦争を仕掛けて国を破壊し裏支配している。悪魔だ。」の言説を信じているなら、私は「はっきり」言うけど、貴方がたの方が「とんでもない馬鹿&悪魔」だね。「嘘情報に完全に操られている裸の大様(大将)」は、明らかに「貴方がた」の方だよ
 まずは、歴史を「極左映画監督が作製した映画」や「NHKスペシャル」や「マンガ」からではなく、真の「学術的研究書や歴史書」から、事実を詳細に押さえながら、確認して学ぶべき。歴史やその背後の陰謀妄想を映画から(→映画とは、そもそも、「フィクション」が基本・原則・前提。ゆえに、そこに嘘があろうがなかろうが、見る者が「それがフィクションだ」と認識していることが大前提であり、正常な思考法。それを、ハリウッド映画が観客を騙す、洗脳するための「陰謀だ」などと論ずるのは、既に「気狂い」の範疇。)判断するなど、小学生未満の幼児レベル
 ある程度、そうやって勉強した私からすれば、貴方の見解は、「幼稚」と「無知」の極み。まだね、貴方がたより、1960年代、70年代の学生運動や安保闘争時の新左翼の指導者たちのが、その辺の事情も含めてまじめに勉強しているよ無知・無能な分野について、暴論ばかりツイートするのも、ほどほどにしろ!害悪!少なくとも、コロナワクチン議論とは「完全に」切り離して、「別のところ」でやってほしいものだ。それなら私も文句は言わない。

 →見よ。《彼ら》は、この《駐日ロシア連邦大使館》の流す情報と同じ内容(レッテル・キーワードからして、全く同じ)を「無批判に信じて」、それに(ロシア起源の情報であることをバレにくくするための)「化粧を施して」垂れ流しているだけ。《彼ら》=《ロシア連邦》なのである。《彼ら》のやっていることは、「反DS・反WEF」を旗印(隠れ蓑)にした、日本国内での「日米分断工作」である良識ある日本国民は、《彼ら》と徹底的に闘わなければならない
《2022年3月10日》
 駐日ロシア連邦大使館は、このように「拡散マーク」を付け、懇切丁寧に、日本国内(or他の諸外国内)の「情報(プロパガンダ)工作員達」に、「事件内容」と「結論(=敵へのプロパガンダ内容)」を教えてくれる(=指示する)ようだね。驚愕!
 岸田首相よ、これを見ぬふりして、放置するのか?
 ロシア連邦と断交し、ロシア大使館員をすべて国外追放せよ!

【事件内容】(英語表記:上段・青色)
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【結論(=敵へのプロパガンダ内容)】(英語表記:下段・赤色)
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 →やっぱり、このアカウント
「Trilliana 華?」って、正気じゃないよね。
  ウクライナに「軍事侵略しているロシア軍」に、この産科・小児科病院が「爆撃された(攻撃され破壊された)」のは事実じゃないのか?
 それ自体が重大な(悲惨な)問題なのに、細かい部分の間違い探しばかりして、キャッキャと喜んで騒いでいる場合か?神経を疑うね。一体、戦争を何だと思っているんだろう?
 「Trilliana 華?」は、ロシアに対し、「ロシア軍は、侵略行為をさっさとやめて、軍を自国に引き揚げろ(撤退させよ)!」の一言くらいは、言ったらどうですか。
 と私は思うが・・・。
 この人の「ウクライナ国民」への「憐れみ・同情」の言葉は、いつも《J・J・ルソー》的な「欺瞞」に満ちていて、まったく気味が悪いね。
 我が国でのあなたの「反ワクチン運動」は、「こんな俗悪な精神レベル」のものだったのか、と私は気付いたから、徹底的に批判しているのです。

 →「何割が真実なのか?」なんて、何か意味がありますか?
 他国(ウクライナ)の国家主権を侵害(侵犯して)、軍事侵略し、ウクライナ国内で、戦闘をしているのは、「ロシア」であり、それによって、国土が破壊され、一般国民が生命/安全・私有財産・自由と諸権利を奪われて逃げまどい、静穏な日常生活を奪われているのは、「ウ・ク・ラ・イ・ナ&その国民」です。そのウクライナの被害や悲劇の「何割が真実か?」などに何の意味ありますか?逆に、真実が「5割」だったら、「4割だったら」・・・「許されるorロシアは悪くない」とでも言うのですか?
 考え方が根底からおかしい、と自分で思いませんか?
《2022年3月11日》

 →全く違います
 自由主義諸国(特に米国、EUなど。WEFも含んでおこう。)の政府やメディアの政策や報道等に対して《だけ》は、電子顕微鏡で調べるかのように、真理・真実を追求しようとするくせに、その反面で、ロシアや中国CCP(特に、ロシアの方)とそのメディアが垂れ流す「報道・宣伝・プロパガンダ」の真偽の方は、初めから「真実・真理であると決まっている」という姿勢で、一切確認せず、垂れ流す
 そうして、日本国民(or他の自由主義諸国の国民)に「自分の陣営の政府メディア《だけ》は信用できない」という印象を与えて、自由主義諸国側の「国民の世論」を《分断》し、《反米・反EU等・反旧西側》=《親露・親中共CCP=親旧東側》へと導いているのは疑うことなく《貴方がた自身=ロシアの側》です
 日本国民に「政府・メディアに騙されるな!」と自分たちが真理・真実の宣教師であるかのように説きながら、さらに、もっと大きな(高次元の)《あなた方(=ロシア)の陰謀的罠》=《日米分断》=《自由諸国間の協力協調関係の分断》等に、真に善良な(騙されやすい)日本国民を(巧妙なトリックで)引き込もうとしているのは、
《貴方がた(=ロシア)自身》です
 良識ある日本国民は決してこのような狡猾な「ロシアの情報工作」に騙されてはいけません
【ANN NEWS】(動画)
■ ラブロフ外相「ロシアは攻撃していない」外相会談“物別れ” 化学兵器使用の懸念も(2022年3月10日)

 →これは、ANN(=自由主義国側のメディア)が流しているニュース動画である。
 このニュース中で、ロシアのラブロフ(外相)が会談後に述べている内容は、「J SATO」や「Trilliana 華?」のこれまでの論理に忠実に従えば、すべて「嘘・騙し」ということになろう。
 つまり、ラブロフの言説の「逆さまが真実である」。
 (※ 但し、逆さま/転倒の仕方には、下記のように、かなりの技術・テクニックがいる。なので、自由主義諸国の外務省・外交官は旧ソ連・ロシア外交に常に騙されてきた。ゆえに、「ロシアとは、一切、外交交渉しないこと」が唯一最善の外交術、ということ。)
 なお、ラブロフ外相が、真に何を言いたいのかは、「共産ソ連」時代からの伝統である「ロシアの外交的転倒語法(話法)、つまり、「弁証法的ニュースピークス(=騙し話法)」を知っていなければ、なかなか理解できない。が、ここでは、(一般の人々は)単に、ラブロフの言説を「逆さに」すればよい。
 なお、ロシア外交の転倒語法(ニュースピークス)とは、例えば次のようなもの。
(ラブロフ発言そのまま)
「我々はウクライナを攻撃していない」
(ウクライナ国内で起こっている事実)
「我々(ロシア)はウクライナを攻撃している」
(ラブロフの言いたいこと【真意】)
 我われロシアは、ウクライナを攻撃している(=実は、「侵略している」の意味。)のではなく、ロシアを守っている(防衛している)のである。だから、攻撃(=「侵略」の意味)していないのだ!
 ・・・等々。 
 このように、《一国の外相がカメラの前で平然と嘘を吐いて憚らない悪徳国家》ロシアから出てくる(ロシア政府起源の)情報(だけ)には、「一切懐疑しない」、「全く批判しない」、「ロシア側には、西側政府やメディアのような陰謀・情報操作など一切存在しない」を《前提》と考える(みなす)、「J SATO」や「Trilliana 華?」&「そこへ戦争関連情報を流している、多くのロシア偽情報工作アカウントたち」の戦争関連の言説を、「正しい」と信じるなど、極めつけの「暗愚・盲目」、「ロシアの陰謀への、カモ的墜落」であろう。少なくとも、いわゆる「陰謀論」を語る資格ゼロ(無)!考える余地もなく、1,000%自明なこと。

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保守主義の哲学---幸福実現党の「DS(ディープステート)全体主義を、ロシアが解決する」という狂気(狂言)が真に意味するもの。 [政治]

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 自由主義社会の「DS(ディープステート)」が「悪であり・全体主義であり・世界統一政府を目指しているから「ロシア・中共(CCP)の導く、新世界秩序を期待・希望する、などという幸福実現党系の人々の主張は、詭弁と欺瞞と偽善の限り。私は、その精神腐敗から漂う悪臭に吐き気さえ覚える

 理屈の全く立たない、暴論。笑止千万。

 なぜなら、ロシア・中共(CCP)の導く、新世界秩序」こそ、地球全体の、人類全体の、グローバルな、最凶・最悪の全体主義社会になるのは、20世紀21世紀の世界史から明らか(どう転んでも不動)実際、今現在でさえ、ロシアと中共(CCP)には、国民の自由も、自由の憲法も、自由な選挙制度も、十全に機能する民主主義さえ存在しないではないか。

 一方の自由社会では、時の政権が一時的に「DS」の影響下に置かれようと、国家主権があり、自由の憲法があり、司法権が独立し、国民の自由権があり、民主的選挙によって、圧制者を追放できる自由の力を持つ。自由主義国であるからこそ、その自由国民は、悪政・圧政と闘争できるのである。

 なのに、「DS全体主義」に恐怖(危険視し、恐怖するのは決して間違いではない。)しても、あろうことかその解決策として、「ロシアや中共(CCP)主導の新世界秩序」を望むなど、「合理性・道徳性の欠片もなく」愚か過ぎて、真意(=中共orロシア主導型の共産主義社会の到来を熱望)の嘘がバレバレであろう。

つまり彼ら(幸福実現党支持者)は、実際には、自由な社会の存続を求めているのではなく、「全人類のロシア・中共による奴隷化を望んでいる」のである。まともな民主化も、開かれた選挙も、国民の自由もない、中共(CCP)や(旧ソ連現ロシア)の20世紀,21世紀の歴史事実(=学術的な歴史研究によるもの。幸福実現党の支持者が言うような極左映画監督の偏向映画などによるのではない)を見れば、迷うことなく、そう結論されるのは明らか(不動)。日本国民に問うてみよ、「ロシア・中共(CCP)の導く、新世界秩序」の方で暮らしたい人間など、(ほとんど)皆無であろう。否、問うまでもあるまい。

 つまり、「結論」はこうなる。

幸福実現党系の人々」の「DS憎し」などの物言いは、方便、嘘八百。不快極まるデタラメの騙し

 もともと(最初から)、彼らは、「共産主義・社会主義の全体主義志向」なのであり、「反米主義・反資本主義」なのである。DS」との対立とは、要するに(世界支配の=誰が世界を支配するかの)「セクト(宗派&教義)」間抗争にすぎない

 とすれば、彼らの一部が、米国大統領2020トランプ元大統領や米国共和党支持に回ったのは、DS(米国民主党)憎し、反DSの理由からであって、「自由や自由主義の支持」という理由からではない。そのような理由は、論理的にあり得ない(成り立たない)。

 202116日の米国会議事堂襲撃事件がなぜ起きたか、真の動機は何だったか、もこの辺りから読み解けそうな気がする(これは、現時点では推測の域をでないが)。

 こう考えなければ、自由主義諸国の国民の現在の自由を維持・護持するために(理由で)自由主義国の「DS」支配よりも「ロシア・中共(CCP)の導く、新世界秩序」の方が望ましい(希望する)などという、狂気の思考」は(正常な精神からは)決して(絶対に)出て来ないのである。

 自明のことではないか。

 ゆえに、私は今後「幸福の科学幸福実現党系の(そうと確認できた)反ワクチン主義者(派)」(どんなに、医学的知識が優れていようとも)は、人間として、基本的に信用しないなぜなら、私の反ワクチン運動(闘争)はすべて、日本国・日本国民の生命/安全・私有財産・自由/諸権利を守りたいがための、ものだからである。同じ反ワクチン運動でも、目指す理念が全く背反するからである。

(注)いわゆる「反・コロナワクチン派」(→反ワクチン派は、幸福実現党と無関係の人も多数いる。すべてがそうなのではない。)の、コロナ政策(ワクチンやマスク等)に関する「科学的議論」は間違っていない(=正しい方向性である)ここは決して間違ってはならない。それは、純粋な「科学的真理(の探究)」の結果がそう示しているのである。私は、今後もこの方向性を変えるつもりは全くないが、幸福実現党を信仰(狂信)し、侵略国家ロシアや中共(CCP)の世界支配を希求するような、(動機不純・偽善の塊の)「反ワクチン派」とは、政治イデオロギーの側面に置いて、徹底的に闘う

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このブログの続きを読む(2022年3月5日以降の追加記事です。)


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