Amazon.co.jp は「卑怯・左翼」呼ばわりされたくなければ説明責任をきちんと果たせ! [政治]
読者の皆様へ
通販会社アマゾンが、谷田川 惣 氏の6月新刊
『皇統は万世一系である―女系天皇論の嘘とごまかしを徹底検証』
を購入できない状態にしている。
6月の新刊であるにも関わらず、何も理由を示さずに、
ただ単に 「この本は現在お取り扱いできません。」 と標記するのみである。
電話で問い合わせようにもNTTなどに本社の電話登録もしていない。
これが大手通販企業の取る態度か?
噴飯ものであり、許されない行為である。
これでは、事実上、本書の出版検閲であり、アマゾンがこのまま説明責任を果たさずに、この著作を事実上の「廃刊扱い」で放置するならば、日本国憲法第19条、第21条、第23条違反で裁判所に提訴するので覚悟されたい。
このような卑怯極まりない態度は、御社の信用を急落させるであろうと強く警告しておく。
一言、言わせてもらうが「バーク保守主義者」をなめるなよ。
同様の案件は、以前にもある。
水間政憲氏 『朝日新聞が報道した 「日韓併合」の真実』のケースである。
書籍の販売店としてあるまじき行為であり、日本国民を愚弄した態度を数日内に是正しないならば、御社を徹底的にブログで糾弾し、法的措置で対抗するので覚悟すべきである。
読者の皆様は、このような許すまじき検閲行為をするアマゾンを糾弾し、今後このような憲法違反と解しかねない悪態を是正させるため、本ブログを拡散して頂くよう、お願い申し上げたい。
【平成23年6月25日】
エドマンド・バーク保守主義者(神戸発)
2011-06-25 12:19
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コメント(8)
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注文のバックオーダーがある程度たまると、この状態になるようです。
ようするに、売れ行き好調ということでは?
by うまやど (2011-06-25 12:49)
【アマゾン・カスタマーサービスセンター・0120-999-373】
by うまやど (2011-06-25 13:35)
うまやど 殿
そうであるならば、アマゾンは
「現在注文過多により、販売できない状態です。次の購入受付は、何日頃の予定です」
などと、文言は何であれ、ときちんと「説明責任」を果たすべきです。
このような「説明責任」の義務は役所でも民間企業でも、今や常識であって、このような通販超大手企業が、
「この本は現在お取り扱いできません。」
の一言 で説明責任を果たしていると考えているならば、そのこと自体が「トンデモナイ話」です。
また、通販とは、様々なトラブルが生じることがある必定ですから、コールセンターなど顧客対応窓口を設けるのも常識中の常識でしょう。
そんな常識が出来ていないこと自体が大問題なのだと思います。
by BURKE_REVIVAL_IN_JAPAN (2011-06-25 13:41)
うまやど 殿
【アマゾン・カスタマーサービスセンター・0120-999-373】 とのことですが、アマゾンのホームページでこの電話番号を簡単に探し出せる人が100人中何人いるでしょうか?
ちなみに、NTTに問い合わせたところ、アマゾンの本社電話番号は登録されていないとのことでした。
また、アマゾンから本が届くと、納品書兼領収書が添付されていますが、それにすら問い合わせ先の、電話番号が書かれていません。
あきれて物も言えません。
by BURKE_REVIVAL_IN_JAPAN (2011-06-25 13:51)
この電話番号は、ツイ友に教えてもらいました・・・
>「この本は現在お取り扱いできません。」
は「よみがえる日本語」を発行した時に、そういう時期が
あったので、そこからの想像です。
by うまやど (2011-06-25 15:07)
うまやど 殿
貴重な情報ありがとうございました。
最近は当然の「説明責任」の義務を果たせない大手企業が増えています。
無責任な世の中になったものです。
まあ、国民に模範を示すべき一国の政府、政党が出鱈目な体たらくなのですから已むを得ないのでしょうが・・・。
by BURKE_REVIVAL_IN_JAPAN (2011-06-25 18:11)
我が町の大規模書店でも中川先生の本は、常時だいたい一冊しかありませんでしたから(立ち読みしていた「大不況」は先々月売れてなくなりました。注・かろうじて読了後でしたが・・)おっしゃりたいことはよくわかります。
小林よしのり氏の「○○論」は「平積み」でしたから、今後の書店の扱いも気になるところではあります。
by ハヤブサ (2011-06-25 20:27)
BURKE_REVIVAL_IN_JAPAN様
いつも拝読させていただいております。
アマゾンの常套手段ですね。
友人が以前、本屋や出版社で勤務していましたが、やはり会社によって取り扱う本に偏りが出るケースがあると言っていました。
アマゾンの偏向ぶりは今に始まったことではありません。
以前、撃論ムックの『中国禁止』を図書館で読んだ時、その内容の衝撃故に、親戚一同に配ろうと(笑)、大量購入を考え、アマゾンを覗いたところ、絶版扱いになっていました。
念のため、出版社に在庫はないか問い合わせたところ『まだその辺の本屋で売っているはずですが・・・』と、何とも困惑した感じでした。
私はそれ以来、アマゾンでは極力買わないようにしています。書評が載っているので、本の内容を紹介するのにはアマゾンのサイトを利用するのが分かりやすいですが、実際には、他の書店のオンラインストアを利用したり、近所の本屋さんに予約したり、あるいは出版社から直接買い付けています。
あの『フランス革命の省察』がアマゾンでは在庫なしになっていたので、出版不況時に名著を残すのに少しでもお役に立ちたいと思い、みすず書房から直接買い付けたこともありました。
by megu (2011-06-26 22:15)