保守主義の哲学---(第三回小論)真正の保守主義とは何か? [政治]
読者の皆様、
いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
さて、今回は「日本国の“復興”と“自立”への道標」シリーズの第三回目として「真正の保守主義とは何か---共産主義の終焉に向けての試論---」を徹底的に論じてみたつもりである。
真正の保守主義とは何か?
社会主義・共産主義の主要な嘘は何か?
などについて興味があり、かつ(これが重要!だが)長文(A4用紙23ページ程度)を読む根気がある方々にはぜひ読んで頂きたいと思っている。
読者の皆様が最後まで興味を持って読み続けられるように書いた(=内容構成した)つもりであるが、もし面白くなかったならば私の能力不足に責があるので、どうかお許し願いたいと思う。
但し、面白くないとしても、その内容はかなり専門的に充実させたつもりなので「読んで損をした」とは言われまいと信じている。
祝・2020年東京五輪決定 [政治]
2020年「東京五輪」決定、おめでとうございます。
日本国・日本国民にとって大変明るく、元気づけられるニュースである。
猪瀬直樹東京都知事、安倍晋三内閣総理大臣及びその他の東京オリンピック誘致にご尽力されたすべての関係者の皆様に心より敬意と感謝の意を表したいと思います。
また、東日本大震災のすべての被災者の方々、福島第一原発の事故処理に懸命に努力されている東京電力関係者の皆様におかれましては、困難と苦労の日々が続いておられることと思いますが、本日の2020年東京五輪決定を一つの希望の架け橋として、さらなる震災復興に尽力されることを心よりお祈り申し上げる次第です。
平成25年9月8日(日)
エドマンド・バークを信奉する保守主義者
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2020年「東京五輪」に決定
(産経新聞2013.9.8 05:20)
2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会は7日(日本時間8日)、ブエノスアイレスで行われ、開催都市に東京を選んだ。
東京は決選投票でイスタンブールを破り、1964年以来2度目となる開催を決めた。マドリードは1回目の投票でイスタンブールと同票となり、最下位を決める投票で落選した。
日本での五輪は72年札幌、98年長野の冬季五輪と合わせ4度目の開催となる。
投票に先立って行われたIOC総会の最終プレゼンテーションには安倍晋三首相が出席し、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題について「東京にはいかなる悪影響も及ぼすことはない」と安全を保証。
高円宮妃久子さまは、東日本大震災時の各国の支援にお礼を述べられた。
東京は85%の競技会場を選手村から半径8キロ以内に配置し、選手や関係者に負担が少ない「コンパクトな五輪」を訴えた。
選手村の設計には現役選手の声を積極的に取り入れ、選手第一の姿勢を貫いてきた。
6月末発表のIOC評価報告書では高度な交通網、良好な治安状態などが高く評価されていた。
招致活動では「安心、安全、確実な五輪」をアピール。
経済に不安を残すマドリード、国内外に政情不安があるイスタンブールを振り切った。
東京は2016年大会に続く立候補で悲願を達成した。五輪は20年7月24日~8月9日まで、パラリンピックは8月25日~9月6日まで行う計画だ。
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